改正銃刀法 等に関する持込禁止品。
サバイバルゲーム チーム 米 では、ゲームフィールド(会場)に下記の持込を禁止しております。
ご参加いただきます皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
尚、
◎ 準空気銃に関しまして
2006年8月21日より改正銃刀法が施行されました。
以下に該当するエアーガン(エアソフトガン)は準空気銃として処罰の対象となります。
・銃口より水平距離0.75メートルの点と1.25メートルとの間を移動する速さ(中間点で1メートル)
・測定は弾丸を発射するため使用する圧縮した気体の温度が20-35度のとき
・3.5J/cm^2(弾丸先頭より3mm以内の最大断面積で判定)
6mmBB弾 0.20g で 99.4 m/s 以上 が該当
8mmBB弾 0.35g で 97.0 m/s 以上 が該当
(上記数値は平均値ではなく、1発でも発射可能な場合は該当いたします)
従いまして当チームゲーム会ではゲームフィールド(会場)に上記準空気銃に該当するものの持ち込みを禁止いたします。
改正銃刀法に関する詳細は警察庁にご確認くださいませ。
◎ 銃刀法に該当する恐れがある商品
また、下記の物品も銃刀法に該当する危険性があるためゲームフィールド(会場)への持ち込みを禁止いたします。
・製造メーカより改修対象となっているエアーガンで、メーカでの改修か同等の改修がなされていないもの。
(ウエスタンアームズ、タナカ、KTW、マルゼン、デジコン他、製品の一部が該当しているようです。)
・8mmBB弾を使用するエアーガンのうち 0.35g で初速 75.1 m/sを超えるエアーガンで簡単に6mmBB弾に発射可能に改造可能なもの。
・ホップアップの調整や、使用するBB弾の材質・直径等により初速が変化し準空気銃に該当する恐れがあるもの。
・減速アダプター等の装置により初速を合法レベルに調整してあるが、使用している減速アダプター等の装置が容易に取り外し可能なもの。
・外部ソース式(エアタンク使用)のエアーガンで、外部ソースの変更によりパワーアップ可能であり準空気銃に該当する恐れがあるもの。
(エアタンクの最大圧力の調整(レギュレータの固定等)のみでの対応では使用不可能です。)
(エアーガン本体内部にリリースバルブ等の装置があり、外部ソースにより高圧等をかけた場合にも準空気銃に該当する初速で発射できないものは使用可能です。)
(上記リリースバルブ等の装置が外部より簡単に機能停止し、準空気銃に該当する初速で簡単に発射可能なものは使用不可能です。)
・金属フレーム・スライドの両方を組み込んだ(全金属化した)ハンドガンタイプのエアーガン。
・実銃の部品を組み込んだハンドガンタイプのエアーガン。
(木製グリップやスコープマウント等の外装品を除く)
・実銃の発射機構に関する部品を組み込んだエアーガン。
・刃渡り約6cm以上の刃物類。
・その他、銃刀法に該当する恐れがある物。
◎ 余裕を持った調整をお願いいたします。
尚、エアーガンはそのエアー(圧縮ガスや気化ガス)を使用する特性上、気温や気圧により初速が変化することがあります。
従いまして、法規制値より十分に余裕を持った数値で調整されることをおすすめいたします。
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